mXS研修のソフトでは16の課題シーンが用意されています。
この商圏リサーチは8個目のシーンです。ここでは実存の都市を概略図化し、出店予定物件を取巻くエリアを4つにセグメントできます。
エリア番号1～4をセルに付すとセルの色が変わります。視覚的にも地勢を含めリサーチを進めることが可能です。さらにエリア番号ごとに住民基本台帳に基づくリアルの「町丁別人口、世帯数」が自動算出できます。
また出店予定物件についても、店舗周りの道路や交通量などが画像で提供されるので、どのエリアに出店するかの意思決定要因となります。
このような見え方はアナログですが、統計データなどデジタル情報がソフト側に内包されている課題シーンを多く用意しています。
